既製品にとらわれない素材選び

業務の流れ前画像1

建物は、取り巻く環境、敷地の位置・形状、どれをとっても同じものは有りません。
BIM(ビルディング・インフォメ-ション・モデリング)を用いてシュミレ-ションを行い最適な形状・デザインを模索し、それに合う素材を厳選し決定します。必要な場合はモックアップ・模型を作成し検討します。また、既製品や工法にとらわれずに、最適なデザインを提案します。

監理者として公正に現場を監理

浅利建築設計工房
浅利建築設計工房

設計図通りに施工が行われているか、施工業者との打ち合わせ・工程確認・完了検査立ち合い等、建築主の立場になって監理します。

設計の流れ

初回お打ち合わせ

相談メール、電話など、お気軽にご連絡ください。

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ヒアリング

設計にあたっては、最初にヒアリングを行い、施主様の想い、様々な夢や希望、 そしてコストなどについてお話しを伺います。

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ラフ・プランのご提案

ヒアリングを踏まえて、2週間から一月程度の製作期間の後、最初の提案を出させていただきます。

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ご契約

提案を気に入っていただければ、正式な契約を結んで、基本設計業務に取りかかります。
プラン作成費は契約時の着手金の一部として充当させていただきます。
※基本設計とは、建物の平面計画、構造など、デザインの方向性を定めていくための作業です。

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概算見積

基本設計によって、ほぼ計画が定まったら、概算見積を作成します。

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実施設計

概算見積によってある程度のコストを把握して、実施設計に移ります。
但し、大幅な予算オーバーが予想される場合、改めて設計の変更などを行い、 実施設計に移行します。

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本見積

実施設計が出来上がったら、本見積を施工業者に依頼します。
一般的には競争入札という形になります。

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施行会社の決定

工事会社を選定し、工事契約を行い、確認申請など法的に必要な業務を行い、 工事着手となります。

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着工/工事監理

工事着工後は工事監理を行います。
定期的に現場に立ち会い打合せを重ね(通例週に1回程度)、
また、必要に応じて、サンプルなど実物確認を行い、施主様共々一緒に建物をつくりあげて行きます。
※工事監理とは設計図書通りに建物がつくられているかどうかを確認する行為です。

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検査

建物が出来上がったら、確認検査機関による検査を行い、また最終的な仕上がりに問題がないか設計者による検査も行います。

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引渡

建物に問題がないことを確認して引渡、引っ越しとなります。
また一年後には、一年点検を行います。

直観的にわかりやすく計画を説明します

図面を使っての説明だけでは、理解しにくいと思います。

BIM(BUILDING IMFORMATION MODELING)・3次元設計の利点を生かしての設計により、建物のイメ-ジがより具体的に理解できます。
また、ウォ-クスル-動画によりヴァ―チャルな空間で内・外部の仕上げをどの角度からもわかりやすく見ることができます。
BIMによる断面画像BIMによるアクソメ画像施工時の現場への説明もわかりやすくなります。

BIM 動画説明

動画で詳しくご説明いたします。

動画はこちら。